幸せを感じるホルモンの一種で「セロトニン」という物質があります。
「うつ病」の投薬治療には脳内のセロトニンを増加させる薬が使われるそうですが、効果はあまり期待できないそうです。
うつ病はそんなに単純な病気ではないようです。
セロトニンの生成は「腸」の大きな役割です!
投薬治療より腸内環境を整える方が良いのかも知れません。
「腸」は体も心も含めて健康の大きなカギになりそうです。
現代の「きれい好き」に警鐘を鳴らしたいほど、腸内細菌を鍛えることの方が人間にとって大事ではないかと。
「殺菌」「脱菌」ブームはいかがなものでしょうか?
「腸」の大切さ、偉大さを知れば現代は逆行の渦中にいる気がしてならないのですが(・_・;)
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