2013年11月25日月曜日

知ってもらいたいMBP(ミルク・ベーシック・プロテイン)

せっかく摂ったカルシウムも、骨に取り込まなければ無駄になってしまいます。




カルシウムは体内で合成できないため、食事などから摂るしか方法はありません。

カルシウムは腸から体内に吸収されて、血液によって骨に運ばれます。

しかし、せっかく摂ったカルシウムも骨に取り込まなければ、尿や便などと一緒に体外に排出されていまうのです(>_<)


骨自体を元気にし、摂取したカルシウムを有効利用する。


これが新しいこれからの骨づくりです。

ここでご提案する新しいこれからの骨づくりとは、私たちが摂取したカルシウムをいかに無駄にせず、骨に貯えるかという考え方です!


そのために効果的な成分がMBPなのです。

もちろん骨をじょうぶにするためには、カルシウムの十分な摂取や、適度な運動も大切です。

しかし、それだけではなく、骨が生まれ変わる仕組みをきちんと知り、骨の細胞に働きかけるMBPを上手に利用して欲しいと思います。

これが、これからの新しい骨づくりです!


【MBPのはたらき】

骨をつくる骨芽細胞を増やす

骨芽細胞のコラーゲン産生を促進する

破骨細胞による過剰な骨破壊を抑制する

骨の代謝、組織、構造を正常な状態に維持する




では、MBPとはいったい何なのか?




MBPとは牛乳や母乳に含まれる微量タンパク質のことです。

もともと牛乳にはタンパク質が豊富に含まれていますが、MBPはそのタンパク質の一部にしかすぎません。

MBPは生理活性を持つ複数のタンパク質の複合体で、これらのタンパク質はいずれもアルカリ性の性質を持っています。

雪印乳業は、この乳に含まれる機能性タンパク質に注目し、長年の研究の結果、そのはたらきを解明し、『MBP』と命名しました。




MBPは雪印メグミルク(株)の登録商標です。

骨の細胞にはたらき、骨密度を高めて健康な骨をつくる、画期的なタンパク質です。

MBPの最大の特徴は、骨をつくる骨芽細胞を増やし、骨を壊す破骨細胞のはたらきを調節する点にあります。

いくらカルシウムをしっかり摂っても、肝心の骨をつくる力が弱っていては、カルシウムは骨に付きません。


MBPは、骨の細胞にはたらきかけることで、骨そのものを元気にし、骨にカルシウムが付きやすくすると同時に、骨からカルシウムが溶けだすことを防いでくれる画期的なタンパク質なのです。

私どもの新商品『カルアクティブ』は貴重な機能性タンパク質であるMBPを豊富に含んだ牛乳、ヨーグルトです。




すみません、宣伝になってしまいました(^_^ゞ

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2013年11月5日火曜日

腸と健康のフォーラム 2013

役割ダイエット

2013年10月1日(東京)、10月9日(大阪)に読売新聞主催  【腸と健康のフォーラム2013】
が行われました。
読売新聞より


腸によい習慣が健康をつくるというお話の中で、雪印メグミルクの「ガセリ菌SP株」の効能について様々な角度から触れて頂いたようです。

ガセリ菌SP株には、内臓脂肪蓄積抑制効果がある

ガセリ菌SP株には、私たちの体を細菌やウィルスから免疫機能を高める働きがある

ガセリ菌SP株には、マウス実験においてインフルエンザの感染を抑えることが明らかになっている


もちろん、これらの効能はガセリ菌SP株だけが持っているわけではありません。

プロバイオティクスと呼ばれるヨーグルトには免疫機能を高める効果があります。

この機会を通じて皆様に「ガセリ菌SP株」を知って頂ければ幸いです。


詳しくはこちら ⇒http://blog.chonaikaizen.com/?eid=161