2016年8月11日木曜日

熱中症予防と牛乳


熱中症予防に牛乳がいい?

少し強引な気がします?(笑)

いえいえ!

アルブミン」というタンパク質がお助けマンなのであります。

牛乳に含まれる「アルブミン」には血管内に水分を引き込み、血液を増やす作用があるのです。

血液量が増えると、皮膚に近い末梢の血液量も増えるので、汗をかきやすくなったり、皮膚表面から熱を放散する機能が高まります。

つまり体温を調節しやすくなるわけです。

普段から牛乳を飲み続けることが、少しですが熱中症予防につながるということになります。

牛乳好きには朗報ですよね(^.^)